我が道を行く

知的生活とライフハックの発信。興味と好きなことの共有。

とある発達障害についての本を読んだので感想を書く

私は今まで発達障害じゃないかと悩んでいた。 書類作るときにミスがある、口頭で指示されたことが理解できない。人と積極的に関わるのが苦手等々……。

親に相談しても解決には至らなかった。

  • 努力や練習しかないと親に言われた。
  • 努力や練習でどうにもなってないといったら、頑張ったんか、やったんか? やりもせずに言うなとかたくなに言われる。

また、ほかに相談相手がいない。

発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち」を読んだ感想。

  • 発達の特性は努力や練習だけで改善できるものではないことを知った。
  • ADHやASと診断されていないが、傾向がある場合をADHとASというのを知った。
  • 周りの理解が得にくい場合は自分で特性を理解しできる範囲で生活を調整していくということ。
  • やりたいことをやるということ。
  • やらないといけないことに押しつぶされてやりたいことができていなかった。

これからはやるべきことと思ってることの中で、やらなくていいことを見つけ、もっとやりたいことをやれるようにしたい。

追伸

久しぶりに文章を書いた。もっとしたいことをやったことをブログに記していきたい。もっと文章力鍛えたい。