- 好きでもない興味もない。
- 注意散漫でミスが多い。
- 人間関係が苦手。
上記の3連コンボを兼ね備えた私はサラリーマンとして働くことが苦痛なのである。
思い返せば、小・中・高・大学と人間関係学業において良い思いをした記憶がない。肝心なときにいつもミスをする。
創意工夫はすれどいっこうにこの特性は改善する気配がない。
挑戦をしても失敗を積み重ねる人生。
社会人になって、自分が思ってる以上に仕事ができなかった。ゆえに、自己啓発本を読みあさったし、その中で発達障害の情報も得て自分は発達障害ではないかと本気で思うこともあった。
この本の診断テストを何年か前にやったことがある。
と言う結果だった。
発達障害なのではと悩んだ時期もあったが、先延ばし癖と病院に行って改善する期待がもてないことと、通う労力によって病院に診断しには行ってない。
30歳になってどんどん年を重ねるごとに自分のポンコツさによるつらさが増えてくる。またこのままつらくて不本意な人生を送り続けるのかという危機感も高まってくる。
そんなことを思いながらも、仕事から帰るとストレスが原因なのか回避行動(ごろごろしたりスマホをいじったりネットでYouTubeやライブ配信サイトを見る)をしてしまう。このままじゃ何にもならないという危機感だけを募らせながら。