我が道を行く

知的生活とライフハックの発信。興味と好きなことの共有。

ノートの使い方

残す。人生にしろ情報にしろ、記録を残すことは大事である。 はやい話が、「情報は一冊のノートにまとめなさい」という本を読んで一冊のノートに何でも書くということをやり始めた。そのことを紹介したい。

余談

このブログは、以前に記事を何個か書いていたが放置してた。この度再開しようと思う。

一冊のノートにまとめるとは

一冊のノートにすべてを詰め込む。そして、一冊のノートを使い切る。

何でも書く、何でも貼る。ノートだからこそ書くだけでなく貼って残せる。

三日坊主の自分が続いている理由

面倒臭くない。ただただノートに何でも書けばいいのだから。制限はまったくない。好きに書いていけばいいのだ。

このノートは手帳とは違って、やったことを書く。やったことなのだから迷うことはない。

また、その場の発想を逃さないよう、忘れぬうちに書くこと。そのために、ノートとペンは常にいつでもどこでも持ち歩く。出掛けるときもノートとペンを持ち、いつでもメモができるようにしておく。どうしても持ち歩けないときは、小さなメモ帳を使う。スマホにメモをしておいて後で書き写すのもよい。メモ帳だと後で貼るだけで済むのでおすすめ。

特に、続く理由として重要なのが、書かない日もあって良いということだ。書きたいことがないときは書かない。

自分に毎日書くように強制をしてはならない。そんなことをしていれば次第に嫌気がさし、やらなくなってしまう。

ノートは手帳と違って書かなかった日があっても空白のページが発生しない。これも続く理由だ。

なぜこのノートの付け方をしているのか

一冊のノート方式をやっているのかというと、単純に面倒臭くないからである。面倒臭い物は長続きしない。あと、読み返せば生活の見直しになる。

必ずやること

  • 日付とタイトルを書くこと。
  • 毎日必ずその日に書いた内容を読み返す
  • マーカーでチェックを入れる

最後に

これは私のやり方を紹介したまででる。

最後まで読んでくれたあなたには是非、自分にあったやり方を見つけていってほしい。