普段からストレスを抱えてると、いざ物事に取り掛かろうとしたときにものすごい緊張ホルモンが分泌されて、それを抑えるホルモンが分泌されて緊張ホルモンが下がりすぎてしまい動けなくなるということ。
- 最悪を想定しない
- 普段からやらないといけないことを考えない
- 反省をしない
- 不快な情報に触れない
- 「無意識」に行動を任せる
これらを意識すれば心の状態は安定する。
要するに、「~すべきだ」という思考をやめること。最悪を想定してそれを避ける形で行動をしないこと。
自分の長所に着目し、成功する未来をイメージする。悪いイメージを見てしまったら一瞬だけで見るのをやめる。
強い決心は失敗を生み、反省をし更に強い決意をし負のループに陥る。短所是正をするために、強いこだわりで自分にルールを課しそれを成し遂げないと自己嫌悪に陥る。常にストレスを抱えることになる。そんなことをしていないだろうか。一旦、立ち止まって自分を解放しよう。
参考書籍
最後に
自己肯定感の低い人は不快なことに敏感だ。